日本微粒子材料株式会社のホームページへようこそ。微粒子材料の技術で皆様のお役に立ちたいと思っております。
2025年10月20日 会社概要>社長あいさつを更新しました。
日本微粒子材料株式会社は、炭素関連技術と超微粒子応用技術のエキスパート集団です。様々な分野の専門家の知識、経験、人脈力をフル活用し、様々な炭素材料を有効活用するためのお手伝いをさせていただきます。この活動を通じ脱炭素社会の実現に貢献します。
脱炭素化の中で日本微粒子材料が目指すもの
・炭素を燃料ではなく機能素材として活用し、カーボンニュートラル社会の実現を目指します。
・各種炭素材料の特徴を把握し、最適な用途に応用展開を図ることにより、快適な社会の実現を目指します。
・炭素材料のシーズとユーザーのシーズを融合し、スピーディーな技術力の向上を目指します。
日本微粒子材料が考える未来
炭化水素中の水素だけを燃焼させ、炭素は燃焼させず「微粒子炭素材」として活用します。CO2排出を最低に抑え、大気放出はクリーンな「水蒸気」だけになります 。
素材中のカーボンブラック等のカーボンも「リサイクルカーボンブラック」として有効にリサイクルし、廃棄・燃焼に伴う環境負荷およびカーボンブラック製造に伴う環境負荷を軽減します。
脱炭素の流れは、石炭石油の燃焼エネルギーに依存し、CO2を大量に排出する流れからの脱却を要求しています。
「炭化技術」は、見方を変えると、「水素製造=クリーンエネルギー製造設備」とも言え、脱炭素社会に大きく寄与することが可能です。
「熱分解技術」は、タイヤなどのゴムなどを熱分解してガスや油を低炭素のエネルギーや化学原料にします。製品に配合されていたカーボンブラックが多く副生します。
これらの炭化物は、ほとんどが微細であるという特徴があります。
日本微粒子材料㈱は、この微細生成炭化物の高付加価値化や応用展開を中心に、お客様と共に様々な検討を行っております。
大変申し訳ありませんが、現在問い合わせフォームを閉鎖しております。ご了承ください。